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嫌いな人はもう一人の自分

こんにちは!陽です^^

 

嫌いな人っていますよね。

この人さえ、いなければ上手く行くのにって人があなたにもいませんか?

 

学生の時はクラスに一人はいたり、大人になっても職場であの人さえいなければ…

どこでもいる嫌な人。

 

嫌い人への対応としては、なるべく接点を避ける。

その環境から自分から抜ける。

などなど色々あると思います。

 

でも、これってあくまでも対処しているだけですよね。

その人が消えてなくなるわけではないです。

もし、その環境から自分が抜けたり、避けてもても同じような嫌い人は実はどこにでもいるのです。

 

もし、運よくしばらく出会う事がなくても、

それはそれで、いつまた会うのかと思って過ごすことになります。

 

それでは、いつまで経っても解決しないですね。

 

嫌い人はいなくなりません。

それはあなたが嫌いだと思っているからです。

 

あなたが嫌いな人もみんなから嫌われているわけではないですよね。

あなただけが嫌っているのなら、それはあなたがその嫌っている部分をなぜ嫌いなのかを

考えてみると良いでしょう。

 

例えば、陰気だから嫌いならば、なぜ陰気な人を嫌いになったのか、

それはあなたに嫌なことをした人が陰気だったかも知れません。

 

そういう何かがないと、陰気と嫌いは結びつくことはないのです。

 

あと、もしその人がみんなから嫌われていると

思っているのであれば、

 

そのみんなってあなた側の人間だけではないですか?

あなたの仲良くしている人は、あなたに少なからず似た考えを持った人です。

 

そして、嫌っている人のまわりの人は簡単に言うと

あなたとは違った考えをもった人です。

 

この両者に絶対的などちら正しいはないです。

 

それを念頭において、嫌いな人の話をさらに深めていきます。

 

嫌いな人に対して、あなたは嫌いという態度をしています。

そんなの嫌いだから当たり前と思うでしょうか?

 

よく考えて見てください。

 

いま、あなたが嫌いな人は最初といまでは、

より嫌いになってないですか?

 

 

それを自分でしている自覚はありますか?

人は嫌いだと思うと、嫌いなところばかりが目につきます。

 

好きな人だと、好きなところな目についてますます好きなるのと反対の仕組みですね。

 

わざわざ、嫌い人をさらに自分ですごく嫌いな人に仕立て上げなくてもいいのではないでしょうか?

 

なぜならば、苦しむはあなただからです。

 

嫌いな人の嫌いなところ探しをしている自分を捉えてみて下さい。

そうすることであなたは嫌いな人をわざわざ作るをやめることができます。

 

その結果、あなたのまわりが嫌いな人減ってきます。