こんにちは!陽です^^
あなたはいつも人から自分が悪く思われていると思っていませんか?
今日はその深層心理に一考察していきたいと思います。
人が自分を悪く思っていると感じるとき、あなたの心はどういった動きをするでしょうか?
そもそも、人から悪く思われているという時は相手からあなたがその情報を
キャッチしているという段階が存在します。
相手がこういう行動したから、その行動は嫌っていないといないからとか
相手の言動に対して、この言動は嫌ってないと出てこないから
そうやって、自分を嫌っているという情報をキャッチして処理しています。
ここでポイントになるのは、
自分を嫌っているという情報を得る事を不快と思うかはイコールではないという事です。
???
となってしまった人は要注意です。
大事な部分なので、もう一度
嫌い=不快
は絶対的なものではありません。
人に嫌われても、気にしない人もいますよね。
ですから、あなたが人から嫌われているというだけで、
その相手に不快と自動的に思う必要はないのです。
これが捉え方です。
捉え方の後に感情が出てきます。
嫌い=不快
この捉え方をするから不快になるのです。
これが人によって、嫌いという感情の強さの差になります。
強さの差とは例えば、これまでの人生で嫌われて強い拒絶に合ってきた人は、
この不快を大きく感じてしまうかも知れません。
反対に、それほど嫌われることもなく人から拒絶されたりしていない人は、
この不快を小さい感じるでしょう。
ずっと、拒絶されて孤独に生きて来たから嫌われるのとても怖い人と
人から拒絶される経験をしていないので誰かにたまたま嫌われても
他も人間はいっぱいいるから気にならないと思う人では捉え方が違うのです。
ですから、
嫌い=不快
が反射のようになっている人はまず、なぜこう思うのだろう。
と、自分に疑問を投げかけてみて下さい。
こうした知らず知らずに自分の中に起きている「自動反射」には
普段は気づかないものです。
こうした気づかない「自動反射」によって、あなたの人生が
作られているのです。
いま、あなたが人生を思い通りに過ごせていないと感じているのなら、
この「自動反射」に1パーセントでも変化を加えるだけで、
大きく人生が好転するでしょう。
1パーセントの変化があなたの人生に変化を与えて、
あなたの人生の大きな好転を起こします。
人生とはそうしたものの積み重ねなのです。
どうせ、積み重ねて行くのなら、あなたの人生を
よりよくできる積み重ねをして見ませんか?
ぜひ、試してみてください。