こんにちは!陽(よう)です^^
今回の話は特に重要な内容になります。
このブログでは、「本当の自分を生きる」
第一歩として、「自己受容」を柱にしています。
それは本当の自分で生きる為の肝の部分でもあります。
今回のその自己受容に繋がる内容です。
ぜひ、読んでみてください^^
A 本当はこうしたい
B でも、そうをするとこんな風になるからやめた方がいい。
A これを伝えたい
B 伝えたら、嫌われるかも知れないからやめておこう
A 仕事をやめたい
B やめたら、もう同じ待遇には戻れなくなるからやめておこう
AとBはあなたの中の心の声です。
よく漫画で天使と悪魔が話をしている様子が書かれていますが、
そんなイメージです。
それがあなたの頭の中で、
毎日繰り返されている事に気づかれているでしょうか?
上記の例ですと、
Aが本当に自分がしたい事
Bが常識や社会通念からの判断
Aが好奇心ベースの気持ち
Bが恐怖ベースの気持ち
Aがアクセル
Bがブレーキ
こんな風に捉えて見て下さい。
ここで、大事なのはAの考えが良くてBが駄目だとか、
Bが良くて、Aが駄目だとか言うことではなくて、
自分でこの両方の声がしている事に気づける事です。
大事なのは使い分け
例えば、アクセルとブレーキを例に取ると
巷では、この心のブレーキはずしを
するようなノウハウが多くあります。
しかし、
あなたが車を運転しているとして、
ブレーキのない車が運転できるでしょうか?
大事なのはブレーキをなくす事ではなく、
最適なタイミングでアクセルが踏めて
最適なタイミングでブレーキが踏める事なのです。
いつでもブレーキが
踏めるからアクセルがべた踏みできるのです。
ここで質問ですが、
あなたはこのアクセルとブレーキを自覚できていますか?
もし、あなたの人生がうまくいっていないとしたら
この自覚ができていないのが一つの原因かも知れません。
自分がアクセルを踏んでいるのか
ブレーキを踏んでいるのかを分からずに
目的地にたどり着くのは難しいでしょう。
まずはアクセルとブレーキを自覚してみてください。
自覚することで、コントロールができるようになります。
今日は自分の中にある声について解説しました。
ぜひ、この概念を理解して、
普段からいま自分がアクセルを踏もうとしているのか
ブレーキを踏もうとしているのか
を意識できるようにしてみて下さい。
そこから自己受容がはじまります。
これが自己受容の為スタートラインです。
次回はこの概念を使いどうやって自己受容を
していくかを解説していきます。
お楽しみに^^