自己受容から始めよう

自分をコントロールして受けれていく

こんにちは!陽です^_^

前回は自分の中のアクセスとブレーキを
認識する事が大事。

そして、

アクセスとブレーキには

良し悪しはなくて
どちらも必要という話をしました。

 

さらに、
その自分を観察していくことで、
アクセルとブレーキを

自由自在に踏めるようになります。

 

これが本当の意味での自分をコントロールできている状態です。

 

自分をコントロールできてると言うのは、
自分を自由に動させている状態。
つまり、「自由」です。

ほとんどの人間は自分を
思い通りに操作できていません。

以前に「やる気スイッチ」って
言葉が流行りましたが

これがまさにその典型ですね。

勉強したいのにできないとか。
仕事したいのにできないとか。
継続できないとか。

やりたいと思ってもできない状態。

もちろん、

やる気スイッチなんて探してもありません。

 

これって自分を
操作できてないからですよね。

 

やりたいと思ってるのにできない。

 

この一つの原因として
理由がアクセスとブレーキのどちらを
踏んでるか自分で分からないから
起きているのです。

気持ちはやりたいのにブレーキ踏んでいたり、

これではなかなかできないです。
気持ちはやりたくないのにアクセス踏んでいたり

これは調子に乗っている時でしょう。

または、

行動したいのにできない。
行動したくないことはしてしまう。

 

勉強したいと思ってるのにできない。
勉強したいと思ってるのに

漫画を読んだりなぜか違うことをしてしまう。

これらも同じ仕組みです。

 

これではうまくいかないですよね。

 

うまく行かないから

知らないうちに

自己否定してしまうのです。

 

自己否定をしていては

なかなか自己受容できないですよね。

 

自分を自己否定するような現実の中で、

なかなか自己受容はできないのです。

 

自己否定の状態を打開するのは

 

自己否定に限らず、

いまの状態から抜け出したい

思うのであれば、

いまの自分を自分の状態を理解することです。

 

例えば、目的地があるとして、自分がどこにいるかわからないのに

目的地には行けないですよね。

 

それと同じで、いま自分が、

自分をどう思っているのか

それがわからないのに人生を思い通りにはできないのです。

 

それを知る為に観察が必要なのです。

 

なかなか自分を観察するという事を

普段は意識してしないかも知れませんが、

自分を観察していくことで今まで見えなかったものが

見えてきます。

それが自分の人生を好転させていきます。

 

今回の記事を
ぜひ、参考してみてくださいね。

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