こんにちは!陽(よう)です。
今回は孤独感をテーマに書いていきます。
あなたは家族や友人といる時は
気が紛れていいけど、
一人になるとすごい孤独感に
襲われることはないでしょうか。
突然に孤独に襲われて、
とても寂しい気持ちになる。
その孤独感が嫌で怖くて、
必要以上に誰かを求めてしまう。
では、なぜ孤独な感情が
出てくるのでしょうか。
それは
過去の体験が原因です。
特に孤独の感情は
幼少の経験からきています。
そして、孤独の感情は
親に優先されなかった事により
出てくる感情です。
例えば、あなたに兄弟や姉妹がいたとして、
親に何かを頼んだりした時に
自分が「優先」されなかったという記憶が
「孤独」につながります。
ここで大事なポイントがあります。
それは親がした事よりも、
あなたがどう感じたか
これが基準なのです。
感情はどんな人間にもあります。
そして、その感じ方には
個人差があるのです。
他の人から見て
とても恵まれた環境だったとしても、
本人がどう思っているか次第です。
恵まれた環境は
確かに満足できる要因にはなりますが、
それで満足できるかは本人次第なのです。
環境は一つの要因に過ぎないのです。
親が愛情をかけて育てても、
本人がそう感じなければ、
それは愛情をかけられた事には
ならないのです。
孤独感から抜け出すには
孤独感は親から優先されなかった記憶から
来ていてさらに、
記憶とは思い込みからできています。
そう、人間は一度思い込むと
それをさらに加速させるように
思い込みを重ねていきます。
この思い込みがあなたの孤独感が
増してしまう原因でもあります。
では、どうしたらいいのでしょうか?
記憶とは思い込みとお話しました。
そして、孤独感の原因は
「優先」されなかったという
記憶(思い込み)です。
あなたに知って欲しい事として、
思い込みは変える事ができます。
そして、孤独感の強い人は
人よりも優先されない事の
アンテナが人よりも
敏感だと思ってください。
これがあなたが
孤独感を作っています。
痛みに敏感な人がいるように。
すぐに泣いちゃう人がいるように。
人により敏感なポイントが違うのです。
敏感だと分かれば、
それを意識で調整する事もできます。
つまり、親に優先されなかった記憶を
実は優先されて
いなかったわけではなかった。
自分が優先されていると
感じにくかっただけで
実は冷静に考えたら
優先されている時もあった。
そう気づける事が
あなたの孤独感をなくす方法なのです。
この知識をもって過去や今起きている事を
振り返ってみてください。
きっと、あなたの孤独感に
変化が出てきますよ。
孤独感がなくなると
実は幸せ体質にもなれます。
次回の記事をお楽しみに。
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