こんにちは！陽（よう）です＾＾
お金が入ってこないという人の
特徴に関して前回記事では、
お金持ちに悪いイメージを持っているからと
書きました。
今日はもう一つの特徴を書いていきます。
それはあなたの幼少期の経済状況です。
あなたのお家は
お金に苦労していませんでしたか？
欲しいものは制限なく買えていましたか？
欲しいものを我慢していませんでしたか？
もし、そうであったとしたら
なぜそんな事になっていたのでしょうか？
それは家にお金の余裕がなかったから、
または親がかなりの倹約家の場合です。
どちらしても、
あなたはお金のせいで
我慢を強いられてきました。
買いたいものがあるとして、
お金が無いから無理。
これは絶対的な理由になります。
なぜなら、
幼少期は自分ではお金が稼げないから。
お金を得るにはもらうしかないわけです。
欲しいものはある。
でも、
お金は自分では稼げない。
そして、
本来それをくれる親からお金がもらえない。
これにより、
お金が苦しみの根源って思いが
あなたの中に入ります。
お金が自分を苦しめた張本人。
これがお金を得る事にブロックとなります。
自分をずっと苦しめていたお金を
得たいとは思えないわけですね。
幼少期のお金のブロックをはずすには
やり方としては、
まず幼少期にお金に苦しめられていた事実を
認識すること。
次にそれは過去の話であり、
いまはお金を自由に得る状態である。
そして、
お金によって苦しむ事ばかりではないと
再認識することです。
幼少期は確かにお金を得る手段が
限られていて、自由にはならなかった。
しかし、
大人になったあなたは、
仕事をする事で自由に
お金を稼いで欲しいものを
買うことができます。
こういうと、
こんな思いが出てくるかも知れません。
確かに大人になって幼少期とは違って
お金を得ることができるけれど、
全く自由に使えない。
収入は低いし、
何かとお金はいっぱいかかって、
毎月のお金はギリギリで
自由に使えるお金はほとんどないと。
でも、それってだれかのせいではないですね。
幼少期はもう生まれた環境次第なので、
環境が悪ければ、
その中で耐えるしかないのです。
でも、
いまのあなたは
環境を良くする事も悪くする事も
自由に可能なのです。
あなたがいま考えるべき事は、
これからどうするか？
この思考です。
いままではこうだった！
それをすべて受け入れて、
これからどうするかを考えて行動に移した時
あなたの人生は動き出します。
人生はどこからでもやり直せます。
そんなあなたを応援しています。
